ご無沙汰しております

HARU

2015年09月01日 08:03




8月27日。我が家に長男が誕生しました。



7月頭から1ヶ月間、相方が切迫早産で入院。

絶対安静の点滴生活は本当に大変だったと思います。
本当に頭があがりません。

母親って素晴らしい!

36週で退院。

お腹の中の子に「38週~39週で産まれてきてね」「短時間でチュルっとでてきてね」

「2800gくらいが楽そう」「お父ちゃんの休みの日にしてね」等勝手な事を言ってました。


39週の検診の日。
助産師さんより「子宮口2cm。いい感じですね」の言葉。

そろそろなのかな?と思いつつ、そう都合よくいかないかとも思っていた。

病院帰り、池袋へ注文していたベビー用品を取りに行き、夕方帰宅。

夜7時過ぎくらいから、定期的なお腹の張りと痛みが出る。

病院に連絡すると、すぐ来てくださいとのこと。

9時頃(時間は全く憶えてない)病院に着くと、子宮口7cm。

着いた途端、お腹の痛みがひどくなる。

もうちょっと遅かったら、駐車場から病棟まで歩いて行けなかっただろう。

楓歩の時より激しい陣痛。何もしてあげられない自分。

楓歩の時は、分娩まで長かったのと、スタッフに割とほっとかれたので、自分も腰押したり
色々頑張った感はあったけど、今回は、時間が短かったのと、助産師さんが多くて全てやってくれたので、
自分の出番は全くなく、情けない思いでした。

そして、22:20に2898gで長男誕生。

頭が出た瞬間、元気に泣いてた。



産まれた時の楓歩にそっくりで、楓歩のお産の時を思い出したり、今までの思いとかが込み上げてきて、
我慢してたんだけど、ウルッときちゃいました。

全く、年取ると涙腺が脆くなります。

結局。

39週目
自分が休みの日
2800くらい
陣痛より3時間(病院着いてから1時間半)

自分達の希望、全て叶えて産まれてきてくれました。




楓歩が手伝ってくれたのかもね!




楓歩。お姉ちゃんになったよ!

楓歩は弟が欲しかったんだね。


超安産だったけど、長い入院に耐えて、激しい陣痛にも耐えて
立派な長男を産んでくれた相方。

ほんとにありがとう。

お空で見守ってくれた娘。
ありがとう。

いっぱい、お留守番して頑張ってくれた愛犬。
ありがとう。

そして、
産まれてきてくれた息子。
ありがとう。

これから家族4人+1頭の生活が始まります。

よろしくね!









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